防災
西原村の地勢と災害への警戒
| 昭和63年5月3~4日集中豪雨 (写真は河原地区門出橋と県道熊本-高森線 決壊) ![]() |
西原村は総面積の約80%を俵山を中心とした広大な原野と山林で占めています。
また、一方山麓と益城町に接する台地は、本村唯一の耕地として、畑、又は果樹園地として利用され、そこに流れる鳥子川と木山川流域、又その他の小河川流域には水田が拓けていていますが、耕地面積は17%程度に過ぎず比較的起伏の激しい地形であります。気象は一般的に気温(年平均15.4度)の変化が激しく、外輪山俵山からの東風は強い。また、年降水量も外輪山からの影響を受けて多く、過去には、昭和28年災をはじめ、近年では昭和60年、63年など幾度かの大水害にもみわれています。
また、村の中央部には北東から南西方向にはしる布田川活断層があり、活動期の予想は困難であるが、近年では日本各地で大地震が発生しており、風水害はもとより地震に対しても日頃の備えと警戒が必要です。
災害への心得
風水害
・ 停電に備え、懐中電灯やトランジスタラジオなどを用意しておく
・ ラジオやテレビ、防災行政無線等による気象情報に注意して、その内容に応じた対策をたてておく
・ 飲料水を容器に入れ、風呂も貯めておく
・ ガラス窓や出入り口にはテーピングしたり、雨戸など建物の補強をしておく
・ 家のまわりの排水をよくし、家の廻りの物が飛散しないように補強しておく
・ 災害発生時の電話の使用は最小限にする
・ 非常用品を点検する (乳児用の粉ミルク等も忘れずに)
地震
・ まずはわが身の安全を確保する
・ すばやく火の始末をする
・ 窓や扉を開けて脱出口を確保する
・ あわてて外に飛び出さない
・ 電気、ガス、火の元を点検する
・ 隣近所で協力しあって応急救護、初期消火をおこなう
・ 狭い路地、ブロック塀、がけ地には近寄らない
正しい情報をつかみ、適切な対応をする
避難は徒歩でし、持ち物は最小限にする
用意していますか?非常用品
・ 懐中電灯、ろうそく、ライター
・ 携帯ラジオ、予備の乾電池
・ 缶きり、ナイフ、ひも、ビニール袋、リュックサック
・ 飲料水、食糧(保存がきき、加工せずに食べられるものを2~3日分)
・ 下着、衣類、毛布、タオル、ティッシュ
・ 常用楽、救急医薬品、筆記用具
・ 現金、印鑑、貯金通帳等の貴重品
大雨や台風接近時には今一度、非常用品のチェックを忘れないでください!
知っていますか?避難場所
●西原村では、各種災害に対応するため、地域防災計画の中で避難場所を指定しています。
●避難場所は、各地区の公民館や、小中学校、中央公民館、構造改善センター等を指定しています。今一度、皆さんの地区の避難場所をご確認ください。
●避難に際しては、各地区の消防団、区長等の指示に従ってください。
また、自ら危険を感じた場合は自主的な避難を心がけましょう。
●各避難施設まで徒歩でどのくらいかかるか、また、その道順を2つ以上考えておきましょう。
また、高齢者や体の不自由な人がいる場合は、地域の人たちが手伝って避難が行なえるよう日頃から協力を求めておくことも必要です。
確認しましょう!危険個所
西原村には、道路、河川、急傾斜地等で100箇所弱の災害危険箇所があります。普段から、皆様の地域内での危険箇所を確認しておくように致しましょう。
| 番号 | 災害危険箇所名 | 危険箇所数 | ||
|---|---|---|---|---|
| 1 | 重要水防箇所 | 河川 | 道路 | |
| 2 | 3 | |||
| 2 | 地すべり危険箇所 | 3 | ||
| 3 | 急傾斜地崩壊危険箇所 | 22 | ||
| 4 | 山腹崩壊危険箇所 | 5 | ||
| 5 | 土石流危険箇所 | 13 | ||
| 6 | 道路危険箇所 | 主要地方道 | 県道 | 村道 |
| 11 | 3 | 14 | ||
| 7 | 崩壊土砂流出危険箇所 | 19 | ||
災害時の連絡先
| 西原村役場代表 | 096-279-3111 | |
|---|---|---|
| 高遊原南消防署 | 119 (緊急時) | 096-286-2119 |
| 大津警察署 | 110 (緊急時) | 096-294-0110 |
| NTT(故障受付) | 113 | |
| 九州電力(大津営業所) | 0120-986-602 | |
防災(各種災害への備え)
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西原村では平成10年に既設老朽化のため、同報系無線の更新と地域防災無線の導入を行いました。この新しい無線施設の導入により、非常時の警察、消防をはじめとする関係機関や地域住民へのきめ細かな連絡体制の確立がなされております。
同報系無線システムについて
同報系無線については、役場基地局から放送する緊急放送や一般行政放送を、各地区に設置した屋外拡声局と、各家庭や事業所及び公共施設等の戸別受信機で受信するシステムです。
同報系無線システムの概要
| 機器名称 | 個数 | 内訳 |
|---|---|---|
| 基地局設備 | 一式 | 操作卓、プラズマディスプレイ、送受信装置、自動通信記録装置、自動プログラム送出装置、テープレコーダー卓、非常用電源装置 他 |
| 屋外拡声局 | 31ヶ所 | 古閑、葛目、上鳥子、馬場・小園、袴野、桑鶴、大切畑、風当、畑、万徳、下小森、新所、緑ヶ丘、鳥子団地、出の口、宮山、多々良・日向、布田、高遊、高遊東、西原台、グラウンド、化粧塚、土林・秋田、田中・門出、星田、医王寺、滝、小野、瓜生迫、灰床 |
| 戸別受信局 | 1,800台 | 各一般家庭、村内各機関、公民館、消防団詰所、事業所 等 (公共施設以外については、すべて申し込みにより取付けをおこなっています) |
家庭用個別受信機についてのお知らせ!
家庭用の戸別受信機は、西原村の全世帯を対象に無償で貸しつけ、取り付けをおこなっています。
西原村在住の方で、機器をまだ取り付けておられない方は、役場総務課にお問合せください。 (ただし、機器を必要とされない方は取り付けされる必要はありません。)
(1)機器の管理について
・基本的に機器の故障、破損については利用者負担となります(落雷による故障を除く)
・内蔵乾電池の交換は1年に1回をめどにお願いします。
・機器をしばらく使用されない場合は、本体右側の黒スイッチを切り、コンセントを抜いてください。コンセントのみを引き抜くと、電源が内蔵電池に切り替わり、電池が消耗してしまいますのでご注意ください。
・西原村を転出される場合や、機器を必要としなくなった場合は必ず役場総務課まで返却してください。
(2)機器取り付けの際の要件について
・機器の無償貸付けによる取り付けは、1世帯又は家1棟につき1台とします。
・昼間主に自家用作業場、牛舎等で仕事をされている方(消防団員・消防OB会員)で、近くに屋外拡声局がなく、昼間の放送が聞き取れないという方については、一度役場総務課へご相談ください。場合によっては、機器の貸し出しをいたします。
(3)機器の特徴及び取り扱いについて
・本機は、緊急時避難を要する場合は、内蔵電池により外部への持ち出しが可能です。
・音量が大きすぎたり、小さすぎたりする場合は、音量ツマミで調節してください。
ただし、火災時サイレンを鳴らしての緊急一括放送については、最大音量で流れる仕組みになっています。
・機器の表示ランプが点滅している場合は、次のような内容の表示になります。
| ●(緑色ランプ)の点灯・・・ | 通常AC電源で作動中の表示 |
| ●(赤色ランプ)の点滅 ・・・ | 内蔵乾電池で作動中の表示 ※停電時や、コンセントが抜けている場合に点灯します。 |
| ●(赤色ランプ)の点滅・・・ | 内蔵電池が摩耗した場合の表示 ※電池の交換時期になります。 |
| ●(黄色ランプ)の点滅・・・ | 放送内容が機器に録音されている場合の表示 ※緊急放送時は自動録音されます。内容をお聞きになる場合は再生ボタンを押すと録音内容が流れ録音が解除されます。 強制解除したい場合は、一旦本体電源をお切りください。 |
(4)機器の申込みについて
西原村へ転入された方や、家を新築された方で機器の申込みをされる場合は、役場総務課にある所定の様式に必要事項をご記入のうえ、提出してください。戸別受信機に関するお問い合わせは、役場総務課までお願いします。
地域防災無線システムについて
地域防災無線については、各学校、福祉センター、消防署に半固定局を設置し、状況に応じ警察や、村内の各機関に貸し出しをおこない、緊急時はもちろんのこと、平常時においても幅広い利用を可能とした多チャンネル方式無線システムです。
地域防災無線システムの概要
| 機器名称 | 個数 | 内訳 |
|---|---|---|
| 無線屋内設備 | 一式 | 統制台 外一式 |
| 多機能遠隔制御装置 | 1台 | 建設課 (災害対策本部) |
| 遠隔制御装置 | 3台 | 総務課、教育委員会、宿直室 (内ファクス付2台 総務課、教育委員会) |
| 中継局 | 一式 | 中継用無線装置 |
| 半固定局 | 5台 | 中学校、小学校2校、福祉センター、消防署 (内ファクス付4台 小中学校、福祉センター) |
| 車載型局 | 30台 | 役場庁車、消防積載車、福祉センター公用車 |
| 車携帯型局 | 20台 | 役場庁車、消防積載車 |
| 可般型局 | 5台 | 総務課管理 |
| 携帯型局 | 20台 | 総務課管理 |
■お問い合わせ
西原村役場 総務課
電話番号:096-279-3111 ファクス番号:096-279-3506






